冷えは、万病の元といわれています。たかが冷えではなくされど冷えです。冷えるだけでもつらいものですが、それだけでなく、身体のさまざまな不調や病気を引き起こします。

一般的に冷え性とは、普通の人が寒さを感じない程度の環境で、手足や身体の一部、また全身が冷えて、つらい症状のことをいいます。

電気毛布やホッカイロが手放せない、冷房が苦手である、真夏であっても靴下をはいて寝るという人は、冷え性といっても間違いありません。

どうして冷え性になってしまうのでしょうか。その大きな原因として考えられるのが、身体を温めるために必要な熱をつくるシステムとそれを身体に分配するシステムが低下していることがかんがえられます。

身体の熱をつくるには、食事をしっかりととることが必要です。朝食を食べなかったり、無理なダイエットをしてしまうと食べる量が少なくなり、熱の生産量がへっていきます。

また、身体全体の熱の60パーセントをつくりだしているのは、筋肉です。運動が不足をしてくると熱不足の原因になり冷え性をおこしてしまいます。

熱を分配するのは血液の仕事ですが、なんらかの原因で血液の流れが悪くなると、熱もうまく身体に分配することができなくなり冷え性をおこしてしまいます。

食生活を中心としたからだの使い方の改善を意識することが冷え性を改善していくことが大切です。


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